ダンダラ睡眠、ゴジラに驚きパワポを1つ、書評本からミニ原稿へ
10月2日(木)は4時に一旦起床の朝となる。驚いたことに部屋が寒い。日本の四季は、本当に二季になってしまうのか。
録画で初代ゴジラもながめていき、国や人間社会のあり方を正面から問うていたことにあらためて驚く。なんとか眠りにもどろうと、6時には朝のごはんを簡単に食べ、布団に入りなおしていく。
気がつけば、世間はすでに昼だった。簡単ごはんを食べていき、ネット情報をカシャカシャカシャ。先月の北海道フィールドワークについて10分報告の機会があるそうで、学生がつくったスライドや報告原稿にコメントをガッシン。つづいて「政治と社会保障」パワポの人となっていき、これを3時には京都方面にガッシンと。社会を分断する動きと社会保障の拡充に取り組む意義についてというのがご依頼である。
睡眠リズムの乱れには、昨日の運動不足が影響したかと3時半には外に出る。サクサク歩いて西北のいつもの本屋へ。ならんだ本をしばしながめて、4時すぎには喫茶コーナーで「書評本読みの人」となっていく。ヨミヨミ、メモメモ。90分の制限時間が切れていき、5時半からはロビーのベンチで「本読み」継続。多くの筆者による論集だが、書き手によって質の落差がかなりある。そう思わされる1本もあった。
6時には本屋を後にする。この時間で世間はすでに薄暗い。家にもどって、シャワーから夜のごはん。

8時にはPC前にもどっていき「うたごえミニ原稿の人」にもなっていく。祭典当日に配布するパンフに載せるあいさつ文だが、あわせてこれを祭典開幕のリアルなあいさつ原稿にもしてしまおう。9時半にはエネルギーが切れていく。気の早いみなさんもいるようで、ボツボツ来年の講演依頼も入ってくる。
10時半には焼酎お湯割りからのグダグダ態勢。12時には布団に入っていく。本日の万歩計は5202歩。うまく眠れるといいのだが。

