兵庫県革新懇で「高市政権」を話し合う、卒業生登場
10月22日(水)は8時起床の朝だった。まあこんなものかの睡眠具合。ネット情報をカシャカシャカシャ。9時にはごはんをパクリと食べて、午後の仕事に向けてネット情報をつづけてカシャカシャカシャ。
「予習の人」となって、昼のごはんを食べて、1時ちょうどには外に出る。出る前に着ていく服にしばし困る。何せ目の前にはまだ半袖シャツがならんでいる。
阪急「西北」から「新開地」へ、車中「福音派の人」となって移動する。近くの事務所をはしごして、今日の会場の兵商連会館に突入。2時から兵庫県革新懇の世話人会に参加する。冒頭「高市政権発足をどうみるか」について、50分ほど議論の材料を提示していく。
そもそも自民党内の総裁選でなぜ高市氏が勝てたのか、自民と維新の連立の早さは、欧米の極右と日本のそれの違いは、地域でどう取り組みをすすめるかなど、質疑をきっかけとした意見交換も。途中「兵商連事務所に『石川ゼミ卒業のCさん』が来ている」と声がかかって会議を中座。6年前の卒業でいまは宣伝・印刷関係の仕事についている。「憲法が輝く兵庫県政をつくる会の担当になりまして」「じゃあ宣伝物を安くしてくれ」「それはちょっと」。人はつながるものである。会議にもどって4時すぎには会場を出る。
阪急「新開地」から「福音派の人」となって逆コース。チーム「島」からこちらにもどると急に連絡があったので、生協によって食材やお菓子を買い込んでいく。5時半の帰宅であり、早めにごはんをパクパクパク。
ソファ前のテーブルにコタツ布団をかけていき、さらに大机の片づけに向かおうとしたところで、チーム「島」がもどってくる。あれこれおしゃべりをグダグダグダ。こちらも11時には布団に向かう。本日の万歩計は7072歩。明日は原稿書きと平和大会の準備である。


