半世紀前の「党」論も、読めていないものですね
10月15日(水)は8時半起床の朝だった。朝のごはんをパクリと食べて、ペットボトルゴミをガラガラと出す。ネット情報をカシャカシャやって、11時には外に出る。今日もいい天気。というか西宮の世間はまだ暑い。

いつもの本屋のいつもの喫茶コーナーに入っていき「書評原稿構成の人」となっていく。書きはじめる前に「党」論と『諸結果』の当該部分は確認しておくか。

1時には店をホイと出て、ドラッグ・ストアで買い物を。1時半にはすばやい帰宅となっていく。本棚からあれこれ本を抜き出して、マルクスの「党」論を確かめていく。とりわけ具体的な組織・政党が存在しない時期のマルクスが「党のため」と語る場合の「党」の意味を。半世紀前の論争でもすでに指摘されていたことにちょいと驚き。読めていないものですね。というか若すぎたか。
4時前には再び外に出て「北の大地」に宅急便を発送する。今回の「品名」は「本・食糧」。本が人生の一部に入りはじめているらしい。家にもどって「党論の人」を継続し、7時半には区切りをつける。
夜のごはんをパクパクパク。台所を片づけて、ネット情報をカシャカシャカシャ。『諸結果』もちょいとながめていき、9時半には本日の真人間人生を閉じていく。録画番組をあれこれながめて、11時には布団に向かう。本日の万歩計は5708歩。明日は書評原稿と「序言」ゲラなおしの人となっていく。うまく眠れるといいのだが。

