大軍拡ストップの分科会から、午後は名古屋市内のパレードへ

10月26日(日)は夜中3時に目がさめて、4時半再就寝、7時再起床の朝となる。夜中はネット情報をカシャカシャと。再起床後はシャワーをあびて目をさまし、朝のオニギリをパクパクパク。

8時半には外に出て、JR「金山」から「鶴舞」へ。小雨の中を地図をながめて「愛知県教育会館」へ。9時15分から市内8カ所で分科会が行なわれる。こちらは「大軍拡・戦争国家づくりストップの運動交流」に加わって、冒頭20分の問題提起と最後の5分ほどのまとめを担当。日本列島全体がアメリカの軍事拠点の色を強めているが、「長射程ミサイルの配備を受け入れるならこの街が戦場(ミサイルの反撃目標)になってしまう」。そうした思いが政治信条の相違をこえて、広く地域の共同を生みだしている。トマホークの配備も、一二式地対艦ミサイル能力向上型の配備も、入口のここで止めていこうと。基調な運動の到達である。こちらは52名のご参加だった。

閉会集会の若宮広場に歩く途中、目についた喫茶店でカレーとコーヒーをパクパクパク。1時半には若宮広場にたどりつく。次々人が集まっている。

兵庫から参加のグループも前列中央に陣取っていた。

若いメンバーからは夕べの「青年のつどい・ピースシャウト」の報告も。

集会後は地下鉄「上前津」までのパレードである。街のみなさんにしっかりアピール。ドラムの音がリズミカル。こちらは兵庫の仲間に混じり混んでいく。

3時すぎには終了(流れ解散)となり、新幹線の時間にゆとりがあったので、こちらは「名古屋」にむかって1人で歩く。途中、雨が強くなって「伏見」から「名古屋」までは地下鉄で。混み合った「名古屋」の待合で「福音派の人」となっていき、4時10分には「名古屋」を出る。「新大阪」へ、「西宮」へ、「福音派の人」となって移動する。

コンビニ経由で6時すぎには家にもどり、シャワー、洗濯から7時前には夜のごはん。今夜はノンビリ自宅居酒屋の様相とする。メールは原稿字数、憲法県政一言メッセージ資材の届け、研究会日程など。

8時半にはソファでウトウトウト。さらに録画番組をながめていき、11時には布団に向かう。本日の万歩計は15063歩。名古屋の街をよく歩いていた。明日は午後からオンラインで全国革新懇の代表世話人会。その他の時間は休養とする。