クツを買って原稿書き、添付まちがい会議失念、本日負け越しとなっていく

10月29日(水)は8時すぎ起床の朝であった。やはり睡眠はいまひとつ。朝のごはんをパクリと食べて、台所のあれこれを片づけていく。一息ついて10時半には外に出る。今日も空はキッパリ青い。が、風はけっこう冷たいようす。

西北の銀行で通帳記入をジコジコと。つづいて「西宮ガーデンズ」に突入し、案内図で2軒のシューズ・ショップを確認する。1軒目「なんかここは違うな」。2軒目「ここならそれらしいものがありそうだ」。店内をグルグル2周して、目標をただちに1つにしぼっていく。店員さんといろいろ雑談。わが1足履きつぶし型の人生では、半年が限界も大いにありうると。

「履いて帰ります。古い方を処分していただけますか。箱はいりません」ということで、買い物はすばやく15分で終了となる。半年前に「北の大地」でゲットした処分グツは、すでに左の踵が平らになって、雨の日はツルリと滑ることも。転倒してあたまを打っている場合ではないのである。

次は、いつもの本屋のいつもの喫茶コーナーにはまっていく。「うたごえ原稿」を読み返し、最後の修正をパチポチポチ。12時半には東京方面にガッシンする。1時にはホイと店を出て、途中ちょいと食材をゲット。1時半には家にもどっていく。

昼のごはんをパクリと食べて2時半にはちょいとウトウトウト。「島」からの電話で起こされて、郵便物をゴソゴソ探す。ノロノロ動いて5時には「書評原稿の人」となっていき、パチポチ、パチポチ書いていく。時間をかけて読んだ、例の分厚いマルクス本。8時をすぎたところで区切りをつける。

ふうとごはんを食べていき、落ち着いたところで「大失敗」に気がついていく。今夜は8時からオンラインでとある会合をするのであった。こちらがホストの役割なので、会議はパアということである。ああ、申し訳ない、すみませんと落ち込んでいく。

「うたごえ新聞」の編集部から「添付の原稿がちがっている」と。あわてて添付を換えて再送信。今日は多角的に終日ダメダメであるらしい。

9時半には真人間人生を終了し、11時には布団に向かっていく。本日の万歩計は8344歩。明日は謝罪と原稿人生となっていく。