京都で「参政党とは」、フロアとたくさんのおしゃべりを

10月5日(日)は8時すぎ起床の朝であった。眠りの良し悪しはやはり運動量(万歩計の数字)に比例しているか。ネット情報をカシャカシャやって、少し多めに朝昼兼用ごはんを食べていく。今日は昼のごはんを食べる時間がとれない。

11時すぎには外に出て、阪急「西北」から「梅田」へ、あえて準急で「洛西口」へ、車中「予習の人」となって移動する。12時半の到着で、しばし駅のホームでネット情報の人となっていく。

お迎えをいただき洛西ニュータウンに向かっていく。今日の会場の洛西新林会館へ。1時半から京都の西京革新懇の企画である。いただいたお題は「参政党とは、政治激動の時代」。70分ほどしゃべっていき、あとはフロアのみなさんと質疑あるいはおしゃべりを。

参院選後はどこへいっても排外主義勢力の伸長と左派リベラルの不人気に関する質問が出る。おまけに自民党の新総裁は高市氏ということで、党を越えた「岩盤保守ブロック」あるいは「岩盤保守連携」の可能性が一段と高まり、そこに不安をもつ人も。こんなに右派が伸びるのを予測できたか、排外主義ブームは一過的か、自民改憲案と参政改憲案の整合性、今後の平和運動の進め方などなど。3時の終了後も立ち話がつづく。ご参加は最終58名だった。

クルマで阪急「桂」に送っていただき、ここから特急で「梅田」へ、「西北」へ、車中「マルクス本の人」となって移動する。5時にはいつもの本屋の喫茶コーナーに入っていき、カレーセットをパクパクパク。その後は落ち着いて「マルクス本の人」を継続する。それにしてもこの本はページ数が多い。

6時半には家にもどり、シャワー、洗濯、ポリフェノールの炭酸割り、郵便物チェックなど。録画で「帝銀事件」「八王子スーパー事件」他をながめていき、8時からは「平和新聞推しデー」のハッシュタグ・デモにも加わる。しかし相変わらず参加者が少ない。ここは平和委員会の組織としてキチンと考えていかねばならない問題。

明日は休養日と決めていき、その後は夜をノンビリ、グダグダ。本日の万歩計は7302歩。1時には布団に向かう。