北海道フィールドワーク番外編「食」
初日、新千歳空港に着陸して、最初に行なったのが自販機の飲み物確認。なぜか4日間、自販ではガラナには出くわさなかった。コンビニにはきっとあったのだろうけど。

ウポポイの行者ニンニク抜き行者ニンニクラーメン(品切れで)ときたあかりのいももち。

ウポポイで買ったとうきび茶。うまいけど200円は観光地価格か。

2日目、札幌大学周辺で飛び込んだ「札幌豚研究所」の醤油ラーメン。これで普通(麺300グラム)。「出されたものは全部食う」という昭和生まれの使命をなんとか果たす。ニンニクもアブラも「マシマシ」を推してくるお店だった。

サッポロピリカコタンでのアシリチェプノミ前夜祭でいただいたユク(鹿)オハウ。昼のラーメンが重かったので、やさしい味と量がありがたかった(学生たちはおかわり&おにぎりも)。

3日目の朝ごはん。ホテルの朝食は苦手なので、朝は3日ともコンビニおにぎりとヨーグルト。山わさびは結構な辛味がうまかった。

3日目の夜はアイヌ料理を出す店へ。後列左からクマ、シカのロースト、シャケのチタタプ、前列右からシャケのルイベ、オオウバユリの団子。この他にシャケのオハウがついていた。

4日目の朝、ようやく「すじこ」オニギリにたどり着く。3日間、地元コンビニの「セイコマート」に通いつづけた成果である。

4日目、帰りの新千歳空港、待合室の小さな寿司屋。北海道らしいうまい海鮮をようやく。右のイカゴロのルイベもうまかった。


