奄美大島3日目・シュノーケリングでプカプカプカ、快い疲れでウトウトウト

9月24日(水)は7時起床の朝であり、7時半には宿をすばやく出る。クルマでグイと南に向かい、つくってもらった朝のごはんもクルマの中でパクパクパク。9時半には島の南端にたどりつく。

今日はシュノーケリングである。ボートで加計呂麻島に向かっていく。

加計呂麻島の湾に入り、見事な珊瑚礁の上に浮かんでいく。海の底にはたくさんのサカナが。水面に近いものは人をよけて泳いでいく。

途中で場所を変えて2カ所でプカプカ。ほぼカナヅチのわが身であってもライフベストがあれば安心である。

2時間ほどで終了となり奄美大島にもどっていく。快い疲れとともに各自満足の一時である。

しっかりシャワーをあびて、近くの店で昼ごはん。気がつけばこの海はクロマグロの養殖日本一だという。パクリと食べて北へもどる。兄が再びカードを物色する間、こちら3人は本屋を歩き、近くのスーパーもながめていく。

4時すぎには宿にもどりつき、今日もしばし夕方はウトウトウト。6時にはごはんをパクパクパク。食後のデザートはドラゴンフルーツ。妹新参がパクパク食べていく。

8時から相方と妹新参は「顔のマッサージ」に突入し、こちらは兄新参と部屋でアホ話。北の大地での寮生活はなかなかに刺激的で、なかなかに内容豊かなものらしい。それだけで大学選びは十分正解だった。

兄がもってきた北海道「土産」もポリポリ食べて、11時には布団に向かっていく。明日は西宮にもどっていく。