書評原稿を書き始め、週末仕事の準備もホイ
10月17日(金)は8時半起床の朝だった。よく眠った実感があって結構、結構。朝のごはんをパクパク食べて、メールは講演、当選祝い、下界ゴクラク、会議日程など。
ネット情報もカシャカシャやって1時には昼のごはんを食べていく。2021年の衆院選から25年の参院選まで710万票を減らした自民と367万票を減らした維新の連立なら、あわせて1000万票以上減の落ち目同士政権となる。
さらに自民と参政の接近は、NHKの調査で9月の14・9%から10月の6・6%に支持率(18~39才)を急落させた参政党からの若者離れをさらに加速させるだろう。若者を先頭とする新しい政治の模索はつづく。

しばしウジウジの後、2時になって外に出る。いつもの本屋の喫茶コーナーで、明日・明後日の講演予習、研究会の予習、さらに物象化論の人にもなって4時半にはふうと一息ついて外に出る。
5時前には家にもどり「書評原稿の人」となっていく。パチポチ、パチポチ。構想メモからすると字数が圧倒的に不足する。さてどうやって圧縮したものか。
7時には夜のごはんをパクパクパク。炊きたての白いごはんはうまい。洗濯物を取り入れるとズボンに破れが。これはもう再起不能。長いおつとめご苦労さまでした。気になって上着も確かめてみると、すそにちょいとほつれを発見。ただちに針と糸でチクチクチク。
思い出して、飛び込みで入ってきた明日のインタビューの準備も少し。11時半には布団に向かう。本日の万歩計は5451歩。明日は大阪仕事の後に愛媛へホイと移動する。

