奄美大島4日目・お別れの儀式、少しだけ歴史も学んで空に飛ぶ
9月25日(木)は7時起床の朝だった。8時には朝のごはんをパクパク食べて、スーツケースに荷物を詰め込む。10時にはチェックアウトとなり、宿の入口前で別れの儀式となっていく。

最初は吠えていた番犬(?)クンも、4日で完全に手なづけた。次に来るまで元気でな。

スーパー「ビッグⅡ」で各自お土産をゲット。買わなかったのはわが身だけ。ニワトリとハブの店にはうかがえず。

途中ホンモノの「ハブ店」に立ち寄って、生きたハブ、ハブ関係の各種グッズをながめていく。
はじめて奄美市歴史民俗資料館に足をのばし、縄文以来のこの島の歴史を簡潔に。縄文以来の長い歴史があるわけだが、中世から近世には琉球の支配、さらに薩摩の支配を受けていく。

この顔はいろんなテキストで見るような。

奄美パークで最後のごはん。やはりここは鶏飯で。

この自然もここで見納めである。奄美空港にもどっていき、3時前には空に飛ぶ。

機内「参政党の人」から「アイヌ写真の人」となって移動して、4時半には関空に無事着陸。相方号に乗り込んで一路西宮へ帰っていく。相方がコインランドリーに向かうあいだ、残された3人でスーパーへ。なにせわが家の冷蔵庫はカラなので。各自1袋ずつの食材やお菓子をもって6時すぎの帰宅となる。
一族が順に風呂に入るあいだに、こちらは夕食準備をザクザクザク。そして食後は眠いものから順番に布団に向かっていく。こちらも11時には布団に向かう。本日の万歩計は7062歩。明日は午後から兵庫県政の正常化をめざす記者会見となっていく。

