「字数はこのまま」、しびれる名言、極右・排外主義の人となっていく

11月10日(月)は7時半起床の朝であった。もっとゆっくり眠ればいいのに。かんたんごはんをパクリと食べる。外に出すほとのゴミもなし。ウパ先生は今日も大メシで結構、結構。ネット情報をカシャカシャカシャ。

工場法について少し調べてメールをガッシン。「講演録原稿」の提出先から「字数はこのままで」とありがたいお言葉がとどき「本日休養日」の気分となっていく。大机の書類や本を片づけていき、昼のごはんの後は、読みかけだったこちらを最後まで。

著者はわが学部時代のとなりの学部の先生であり、懸命にとりくんだ選挙の候補者でもあった。末尾には山口正之先生(わが学部[卒業できなかったけど]の先生だった)のしびれる名言が引用されている。「敗れることが恥なのではない。敗れるかもしれないことを怖れてたたかわないことが恥なのである」。

つづけて高市本をはじめ、極右・排外主義の検討を念頭して関係の雑誌論文をまとめてながめていく。

このままでは今日も引きこもり。ということで西北の本屋の喫茶コーナーに出て、つづけて「極右・排外主義の人」となっていく。夜のごはんもここでカレーをパクパクパク。

8時すぎには家にもどり「極右・排外主義の人」をつづけていく。途中、洗濯機の中からボールペン2本と手帳を救い出す。ボールペンはしっかり生きており、水気を抜くとメモ帳の文字もしっかり読めた。知らぬうちに文房具も進化していたらしい。ただし付箋紙はバラバラのドロドロ。

9時半には一息ついていき、泡盛クピリで録画番組をながめていく。スケジュールを確認すると年内は原稿中心となるらしい。日付がかわったところで布団に向かう。本日の万歩計は5673歩。明日は朝からひさしぶりの映画である。