授業のページに「比較経済論-11億の消費パワー」をアップ。

 インドにおける「中間階級」の増大がテーマ。

 「中間階級」それ自体の内部に、かなり大きな格差があり、また依然として全人口の65%が年収2000ドル(24万円)以下の貧困層に位置づけられる。

 とはいえ、貧困層から「中間階級」への移行は相当に大きな規模で進んでいる。