論文のページに「女子大生と学ぶジェンダー問題⑩-男は長時間労働 女は家庭とパート」をアップ。

新日本婦人の会「新婦人しんぶん」2011年1月20日、第2874号、第5面に掲載されたものです。

「そこで私は、マルクスの経済学が分析する「市民社会」には、もともと家族が含まれていた。『資本論』は夫だけでなく、妻や子どもがはたらく共働き家族の搾取を取り上げている。「家庭」は労働力の維持・再生産を果たす大切な場として位置づけられている、等のことを書きました。」