2月20日、「消費税10%反対ひろげるシンポジウム」は、

消費税廃止大阪連絡会の主催であった。

120220・消費税シンポ (8)

6時半の開場。

まずは関西テレビ「スーパーニースアンカー」の

「消費税増税を考える」(2月8日)などが流される。

120220・消費税シンポ (1)

あっというまに場内は一杯。

281名の参加で、立ち見も出るということに。

いきなり30分近く(予定20分)しゃべってしまい、スマナイ。

120220・消費税シンポ (3)

つづいてシンポジウムに。

パネリストは、手前から税経新人会理事長の清家さん、

関西テレビの番組をつくった迫川さん、

地域労組おおさか青年部の稲田さん。

消費者の生活の大変さ、

大企業のしわ寄せをうける中小企業の大変さ、

正規の非正規への転換をすすめる税制、

輸出大企業には莫大なもどし税(利益)、

景気は破壊、財政も悪化、

法人税や高資産家減税の実態など、

多角的な解明に、共通理解と共感が深まる。

120220・消費税シンポ (4)

政権はフラフラだ、元気に署名を集めていこう。

主催者の訴えで、熱のこもった集会は終わる。

みなさん、おつかれさまでした。