3月18日、昼は、納豆うどんをブブブブブ。

 12時半には、外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

 車中「スケジュール確認の人」となって移動する。

 教育開発センター、事務室とまわって、

 1時半から、講堂で卒業式に出席する。

 なんと、これが126回目。

 「院長のことば」には、「政治不信」「求心力のない国会」

 「オバマ政権の誕生」「キング牧師」「未来に希望をもって」

 といった言葉がならび、

 「学長のことば」は、「罪のないひとがなくなっている」

 「派遣切りなど弱者へのしわよせ」「環境問題では途上国に学んで」

 「自分の幸せだけでなく、まわりの人のことも」

 といった話が本筋をなす。

 いずれも「大人への旅立ち」にふさわしいお話であった。

 多くの人が、政治・経済・社会のゆきづまりを実感し、

 新しい希望を見いだすことの必要を切実に感じている。

 終了後は、中庭で茶話会である。

 とてもいい天気の中、

 学生たちはにぎやかに写真を撮りあっている。

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 手にしているのは、卒業証書と卒業論文。

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 毎年のことだが元気がいい。

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 もちろん、食欲も旺盛である。

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 ポカポカ陽気のいい天気であった。

 
明日の夜には、卒業パーティ(謝恩会)

 なのだが、じつは、その前に、

 いまから卒業コンパである。

 教育開発センターにもどり、

 短い時間で、小仕事をいくつか

 カシャカシャカシャ。