5月16日(日)は、3時半就寝、

7時半起床の朝であった。

眠い・・が、起きていかないわけにはいかない。

支度をするうち、

兄新参も起きてくる。

8時半すぎには、外に出る。

ひさしぶりの伊丹空港へ。

工事はすっかり終わっており、

あちこち様子が変わっている。

荷物の預け入れも自動化された。

朝ゴハンは、サンドイッチ

くらいに思っていたが、

フードコートが新たにできて、

うどんをツルリと食べていく。

兄新参はたこ焼きを。

210516 鹿児島 (10)

10時前には、ホイと飛ぶ。

プロペラでプルプル、1時間ちょい。

210516 鹿児島 (10)

「島に来る人は、最短コースで」とのお達示があり、

ただちにクルマで、薩摩川内(せんだい)方面へ。

12時には、JRで、相方、妹新参との合流となる。

なぜか町はカッパだらけ。

(後でしらべてみると、市内を流れる

川内川に「カッパ」あるいは「ガラッパ」

が生息しているとのお話が)。

210516 鹿児島 (10)

「しまにはマクドがない」という妹新参のご要望で、

お昼は、ハンバーガーとポテトとコーラ。

45日ぶりの妹新参は、

少しだけ、大きくなっているような。


210516 鹿児島 (10)

食後は、途中の公園で「腹ごなし」。

210516 鹿児島 (10)

兄新参は、生き物探しに、

すばやく川に降りていた。

210516 鹿児島 (10)

JRにもどって、ちょいとおしゃべりすると、

早くも帰りの空港バスの時間である。

コロナで空港バスも間引き運転中。

「島」に向かう兄を残して、バスに乗る。

兄には、ペンとノートを1つずつ。

次に会えるのは夏だろうか。

210516 鹿児島 (10)

こちらはJR薩摩川内駅にあった看板。

原発から11・8㎞。

そんなに怖いと思うなら、

さっさと廃炉にしなさいよ。

210516 鹿児島2 (22)

バスの中では「授業準備の人」から「ウトウトの人」。

2時半すぎには、鹿児島空港の

これまたフードコートに落ち着いて、

コーヒー1杯で、ノンビリと。

「当面のスケジュールの人」

「女性白書原稿の人」「コラム原稿の人」

などと、ノートを広げてあれやこれや。

5時前には、空に向かって、ホイと飛ぶ。

210516 鹿児島2 (27)

機内「ノート書き込みの人」となり、

6時まえには、大阪上空。

脚を出して、着陸準備。

210516 鹿児島2 (27)

着陸後は、すばやく動いて、

6時半ちょうどの帰宅となる。

相方にもらった、「島」産物。

なるほど、いろいろあるらしい。

210516 鹿児島2 (27)

今夜は、きびなごとビールからいってみる。

8時前には、ソファでグー。

気がつけば、世間は11時。

明日は、単身生活初日の平常運転となっていく。