9月24日(日)は、3時半就寝、

9時半起床の朝であった。

すっかり深夜型のリズムである。

ともかく青汁クピリで、ドタバタ動き、

10時からの『資本論』研究会に加わっていく。

第2部第16章の「社会的理性」は、

やはり「社会的悟性」のままでよかったのでは。

(新書版も上製版も「悟性」)。

230924 本 (1)

『資本論』の本文中に

唯一登場する「共産主義社会」の言葉は、

特段の説明もなく、実にアッサリと。

ま、草稿だからね。

12時すぎの終了となり、

兄新参に昼のゴハンをつくろうとしたところで、

北海道・静内のK野さんから電話が入る。

『先住民族アイヌを学ぶⅡ』を

お届けしたのがきっかけだが、

お話しはあれこれころがり、

結局、4時前までつづいていく。

K野さんの人生の苦労も、いろいろうかがう。

「な~んも、いいことない」。

なんどがつぶやれた、この言葉が重く響く。

途中、バイトから、兄新参が帰って来る。

こちらの夕方以降は、休養の気分。

ハラをへらした兄新参と、

早めにゴハンを、パクパクパク。

食後は、しばし、グダグダグダ。

メールは、研究会、翻訳ソフトなど。

少しだけ「恐慌論の人」にもなっていく。

12時前には、布団に向かう。

明日は、午後からオンラインでの代表世話人会。