2月4日(火)は、8時起床の朝であった。

妹新参の体調不良により、

終日看病決定からのスタートとなる。

野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生をたちあげ、

今日の予定を次々キャンセル。

大学の小委員会、学生との打ち合わせ、

4年ゼミB(留学帰国組)の卒業コンパなど。

みなさん、申し訳ありません。

卒業コンパは、日程変更ということになる。

午前中は、静かに遊ぶ。

気がつけば、妹新参の口にみかんの皮が。

おなかが空いていたらしい。

それなら、そうと、いってくれればいいのに。

(いつもなら大声で、テーブルをたたいて、主張する)。

適当に、あれやこれやを食べさせていく。

12時すぎには、布団に誘導。

絵本を読んで、寝かせていく。

セキは、そうひどくはない。

1時には、パソコン前に復帰する。

メールは、宴会、講演、新3年ゼミ生、

日程調整、契約書、明日のスケジュールなど。

「明日」については、

「明日もダメかもしれない」という事前連絡。

つづいて「福祉寸劇パワポ補正の人」となり、

これを、大阪方面にガッシンする。

2月15日の御堂会館での集会で行うものであり、

一部では「福祉新喜劇」とも呼ばれている。

4時半には、妹新参が起き上がり、

5時には、兄新参が帰ってくる。

兄新参に宿題をさせながら、

夕食準備に入っていく。

相方ももどり、6時半には夕食とする。

妹新参は、好物のプチトマト

10ケほどを次々と食べ、

それから本丸に向かっていた。

食欲は十分で、その方面には、

何一つ問題はみられない。

グダグダの夜をすごしていき、

9時には、布団に入っていく。

妹新参に、絵本を4~5冊。

寝つかせるのに時間がかかり、

こちらの布団脱出は10時となる。

さて、明日はどうなっていくのやら。