4月11日(月)は、8時起床の朝であった。

お茶をグビグビ、グビグビ飲んで、

朝風呂で、気分をシャキッと整理する。

9時ちょうどには、ホテルを出る。

JR「お茶の水」から「東京」へ。

新幹線のホームでは、

喫煙コーナーの煙をさけながら、

しばしのヒマをつぶしていく。

9時50分の発車であった。

「新大阪」へ、「西宮」へ、

車中「当面の研究計画の人」となり、

静岡あたりで、サンドイッチパクツキ男となったすえ、

「今日の授業準備の人」となっていく。

結局、「西宮」まで、一心不乱にパワポづくり。

研究室にリュックをおき、

テキストや書類を抱えこんで、

1時20分から「経済学」、

3時ちょうどから「比較経済論」、

4時40分から「キャリアを考える(仕事編)」をやっていく。

「講義」をするのは1ケ月半ぶり。

それが、いきない3連チャン。

なんだか、調子がうまく整わない。

6時すぎには、研究室にもどり、

あれこれ小仕事をすすめていく。

メールは、講演、卒業生、昨日の議論のつづき、

学生「慰安婦」本、学生、現代国際文化コースなどである。

おお、大遅刻ではないか。

7時半には、あわてて大学をおりていく。