11月1日(月)は、9時半起床の朝であった。

今年もあと2ケ月を残すだけ。

コーヒー片手に「授業準備の人」となっていく。

しかし、どうもアタマの動きが悪い。

仕方がないので、新聞、銀行、旅行会社など、

別方面の連絡仕事をやっていく。

ただちに新聞販売店さんがやってくる。

なんとも、フットワークが軽いのだ。

授業でつかう映像も選んでみる。

12時半には、外に出る。

プラゴミを出して、JR「加島」から「尼崎」へ、

「西宮」へ、大学へ、

車中「戦後世界の人」となって移動する。

1時には、研究室に到着し、

ただちに、K先生とお話を。

「ビジネスコミュニケーション論」をお願いしているのだが、

学生諸君よ、もっとしっかり受講してくれ。

1時20分から「現代社会と経済学」をやっていく。

3時からは「3年ゼミ」。

5時半からの軽食休憩をはさんで、8時まで。

テーマは、現代東アジアにうつっていく。

研究室にもどり、講演、組合、卒業生など、

あれこれ連絡をとっていく。

「教研集会で」と、学生たちへの講演依頼も入ってくる。

道州制、蜷川府政についてのパワポも探し、

9時をまわったところで、外に出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「モストの人」となって移動する。

コンビニによって、10時前の帰宅であった。

ハムとエノキをシャクシャク炒め、

ただちに夕食をとっていく。

今夜の「仕事の流儀」は米づくり。

う~ん、すごいねえ、つきつめるねえ。

明日は、授業3つに講演1つ。

そのあいだに、アルバム写真と相談が1つ。

ちゃんと、あたまが動いてくれるといいのだが。