椎名誠『長さ1キロのアナコンダ』(早川書房、2008年)を読み終える。

 寝る前に読む、愛読アホ本の最新版であった。

 もともとの連載誌がSFマガジンとかで、

 確かに、いつもより「自然・科学妄想」ネタが多い気がした。

 それにしても、シ~ナの著作は、すでに300冊を超えるらしい。

 おそろしいほどのアホひねりだしパワーである。

 うらやましい。