1月11日(土)は、12時起床、4時再就寝、

7時半再起床の朝であった。

う~、眠い。

相方と妹新参の出勤、登園のあと、

兄新参の学童出陣を見送って、

こちらも9時前には、外に出る。

JR「西宮」から「尼崎」へ、「京都」へ、

京都教育文化センターへ。

車中「研究計画の人」および「予習の人」

となって移動する。

10時半から、京都教職員組合の春闘学習会。

「世の中なんとかしようじゃないか」。

意気に燃える先生たちの集まりである。

講演後の質問は、

安倍政権による復古と従米とのバランスの問題、

欧米の非正規雇用、内部留保など。

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学生時代には、しょっちゅう、

ここでの集会に参加したものだった。

12時半から、すぐ近くで、

京都府知事選挙に立候補する

尾崎望さんの事務所開きとのことだが、

残念ながら時間がない。

ぜひとも、勝利の声を届けてほしい。

すばやく「京都テルサ」に移動する。

それでも、予定時間には、30分の遅刻。

お弁当をいただいて、

シンポジウムの打ち合わせを。

1時から、第24回公立保育園園長・主任セミナー。

全国各地から300人以上の方が集まっている。

あれこれ、カシャカシャ予習して、

2時には、壇上にあがっていく。

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シンポのテーマは「地域で公立保育園の力をどう発揮するか」。

杉山隆一さん(仏教大学)、猪熊弘子さん(ジャーナリスト)、

仁志やよいさん(京都市聚落保育所所長)とごいっしょする。

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休憩をはさみ、フロアーとのあいだで、

5時半すぎまでの熱心な議論がつづく。

保育士さんたちは、まじめである。

そのあと、控室にもどって、

もっぱら東北被災地方面の情報交換を。

6時半には、会場を出る。

JR「京都」から「新大阪」へ、「西宮」へ、

スーパーで日本酒なんぞも買い込んで、

8時すぎの帰宅となっていく。

1人で、パクパクごはんを食べ、

9時には、風呂上がりの新参ズと布団に入る。

絵本を読んで、グデリ、グー。

明日は、名古屋往復となっていく。