「女たちの戦争と平和資料館」からのメールで知りました。

 日本政府に「慰安婦」問題の責任を認めさせようとする決議案が,アメリカ下院に出されるそうです。

 同種の提案は,過去にも何度かあり,それはすべて否決されてきたそうです。

 今回の決議案の日本語訳は以下のブログにあります。

 http://blogs.yahoo.co.jp/wydny745/31601058.html

 すでにアメリカの議会関係者が「資料館」を訪問しており,これと連携した国内からの行動の模索もはじまっています。

 最近のアメリカの対東アジア政策全体の変化にもかかわり,注目される動きです。