「授業のページ」に,「5月15日経済学-財界の経済戦略と現実政治」「5月15日3年ゼミ-正義の戦争か加害の戦争か」をアップしました。
毎週月曜日は,なかなか自分の仕事ができません。
朝,起き上がったところで,たいがいは3年ゼミの予習に時間をとられます。そして,いそいで食事をとって,午後から「経済学」の講義をし,そのまま3時から8時までの「3年ゼミ」。
授業が終わると,もうほとんど力が残っていません。
夕べも静かに家にもどり,相方が和歌山から持ち帰った「さんま寿司」をひさしぶりに食べ,さらに堺から持ち帰った「くるみ餅」を食べて終わりです。
ビデオでながめた「小藪新喜劇」は,称賛に値する出来ではありましたが。
なお「経済学」の授業でつかった「毎日」の記事は,次のよう。
なかなか,良くまとまったものになっています。
「<自民党総裁選>4氏が立候補に意欲 本番に向け中盤戦突入
自民党総裁選は、いわゆる「麻垣康三」の4氏が連休明けまでにそろって立候補への意欲を示し、9月の本番に向け事実上の中盤戦に突入する。小泉純一郎首相の「意中の人」と目される安倍晋三官房長官には、首相がこれまで以上に踏み込んだ言動で援護を印象づける一方、福田康夫氏は10日から訪米するなど活発な議員外交で存在感を演出する。「安福」両氏を軸とする対決構図が強まる中、終盤国会は会期延長問題も総裁選の進め方に影響する複雑な展開になる。【中田卓二、犬飼直幸、高山祐、平元英治】」