○23日(金)は,11時半から「基礎ゼミ-留学はしてみいたけど?」である。

 これにてテキストは,無事終了。

 次回からは『知への贈りもの』にすすみ,本学科の教員紹介もすることになる。

○昼休みには,おにぎりと春雨スープを食べながら,午後の話しの予習をする。

 2時ちょうどから,女性学インスティチュー主催の連続講演会でのお話である。

 「戦後60年の女性の歩み」が全体テーマ。

 その1講として「経済のあり方と主婦という生き方」のテーマでしゃべらせてもらう。

 ご参加のみなさんには,それなりの楽しさと興奮があったようだと,後でうかがう。

 「アメリカにKAROUSHIという歌があるのをご存じですか?」

 終了後,ある方に教えていただく。

 労働条件の改善に必要にかかわりしゃべった論点である。

○小仕事をかたづけて,山をくだり,今日も4時30分には相方のいる「新福島」へ。

 再び「母子ともに順調」を確認し,「東アジアの人」となりつつ「加島」へもどる。

 「あ~あ,今週は気疲れもあったなあ」と,定食屋「かすが」でウダウダしていく。

 最後は,「たぬきそば」と日本酒でしめてみる。

 なぜかうまく眠れず,空が白みはじめる4時をすぎてようやく就寝。

○お祝いのメールをくれたみなさん,ありがとうございます。

 わが「人生130年計画」にしたがって,無事,おもろい男にそだてあげたいと思います。

 こちらにとってはD男であり,相方にとってはA男となります。

 まだ名はなく,いまは上限2週間の「無名時代」を,本人は何の自覚もなしに生きています。