○昨日(6月26日)は,1時15分から「経済学-『構造改革』に理論的な裏づけなし」。

 2時55分からは「3年ゼミ-『慰安婦』問題から靖国の歴史へ」となる。

 ゼミは例によって8時まで。

 東京ツアーや夏の韓国旅行にかかわり,ゼミ外から2人の学生の参加がある。

 東京ツアーの相談のなかで,「何を着ていくか」が話題になるあたりが女子学生。

 10時には家にもどる。

○新聞のかたづけをするなかで,「よなよなエール」がランク1位の記事を見る。

 毎年の長野へのスキー旅行で,とりわけ風呂上がりの一杯でお世話になったビールである。

 残念ながら,今年は旅館になかったが。

 ジメジメとした梅雨の気候の中で,キリリとひきしまった冬の空気を思い出す。

○夜,沖縄市長選についての雑誌記事を読んでみる。

 社民・民主・共産・社大の「共闘」の実態に興味をもってのことである。

 もちろん,基地問題が根本争点。

 しかし,そこから「経済振興策」に意図して争点をそらす候補もある。

 そうなれば「共闘」側にも,対立候補の「振興策」への評価,自らの振興策や福祉政策での一致が必要となる。

 事前に,かなり幅の広い周到な政策協定(4つの柱)があってこその取り組みだった。

 それが良くわかる記事であった。