東海林さだお『偉いぞ! 立ち食いそば』(文藝春秋,2006年)を読み終える。

 〆切直前のこの時期に,このような本を読み終えていて良いのか。

 そのような叱責の声があるやも知れないが,読んでしまったものは仕方がない。

 そして,面白かったものは仕方がない。

 おあきらめください,関東の人々よ。

○11時ちょうどには家を出て,11時30分から「基礎ゼミ-歴史と平和を考える」。

 このゼミとしては,番外編のテーマだが,普段聞けない意見があって,こちらの方も面白かった。

 前期だけの基礎ゼミは,今日が最後の授業となった。

 慣例にしたがい,昼休みの1時からはみんなでピザを食べていく。

 「座談の雄」は,ここでもS山さんの魔球とK田さんの剛速球。

 I畑さんの超変化球もいい味を出していた。

 デューク更家の写メも登場。

 写真は「Lサイズ4枚にガッツク人々」。

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