○そういえば,7月11日の朝(深夜)のうちに,和歌山学習協に文書をガッシンしたのだった。

 週末からはじまる「ジェンダーと史的唯物論」講座の「講師のつぶやき(1)」

 とはいえ,今回は,ほとんど文章を書く時間がとれていない。

 「おもろい話し」は次回以降ということで。

 和歌山のみなさん,お許しあれ。

○午後の授業を終えて,先のばしにしていた京都の仕事に決着をつける。

 「見事解決」ではなく,「見事中止」となってしまった。

 どうも,オーバーワークのようである。

 そして中長期の学びについての自分の欲求がうまくはたらかなかった。

 それがとてもまずいよなあ。

 関係のみなさん,申しわけありません。

○夜は研究室で小仕事である。

 完全に失念していた女性学インスティチュートのミニ原稿をあわてて書く。

 先月の「連続セミナーを担当して」の感想文である。

 こういうこまかな仕事を「忘れる」あたりに,現在の状況が良くあらわれている。

 とはいえ,なんとか〆切間近の原稿は書き上げて,月末仕事にうまくうつっていかなければ。

 そして,気持ちをゆっくり休めていくこと。

 やはり,大きなテーマでの雑誌論文の連続はキツイようだ。

 今後への貴重な教訓。