「世界平和研究所(会長、中曽根康弘元首相)は5日、憲法改正で日本が目指すべき21世紀の国家像をまとめた。歴史や伝統に関する教育・啓発の強化や主体的な防衛戦略の確立などが柱。中曽根氏は記者会見で『今後、米国の態度がどう変化するか予断を許さない。核兵器問題も検討しておいたほうがいい』と述べ、核武装研究の必要性を指摘した」。
改憲案づくりでもそうだけど,こうやってその政治世論を少しずつくっていくのがこの人の役割なのだろう。
ウルトラ軍事大国に向けた「戦後政治の総決算」路線。
「世界平和研究所(会長、中曽根康弘元首相)は5日、憲法改正で日本が目指すべき21世紀の国家像をまとめた。歴史や伝統に関する教育・啓発の強化や主体的な防衛戦略の確立などが柱。中曽根氏は記者会見で『今後、米国の態度がどう変化するか予断を許さない。核兵器問題も検討しておいたほうがいい』と述べ、核武装研究の必要性を指摘した」。
改憲案づくりでもそうだけど,こうやってその政治世論を少しずつくっていくのがこの人の役割なのだろう。
ウルトラ軍事大国に向けた「戦後政治の総決算」路線。