9月11日から14日のゼミ韓国旅行に同行してくださった方が,それぞれのブログに感想を記されています。

 ぜひご覧ください。

 1つはF田弁護士の「弁護士fujita的日々」。

 もう1つはT内さんの「大阪社保協事務局長のブログ」。

 以下は,学生たちの「活躍」にふれた,その一部です。

 「火を噴くような演説が続く中、石川ゼミ生達も、緊張した面持ちで、前面に並ぶ。3名が順番に発言。

 これまで、どのように学んできたか 韓国・ナヌムの家で何を感じたのか これから、どう行動するのか

 おそらく、政治的な集会参加は人生初、しかも、外国で、発言までしてしまったとは。

 全くすごいものを見せていただいた」(F田さん)。

 「11人の学生達が『私達は真実を学び、日本を戦争をしない国にするために、私達が日本を変えていきます』と言い切りました。

 すごいすごい。

 前日の晩には、『私達には何もできない』と語り、そして『日本政府も協力してください』という原稿を考えていたのに、当日、こんな風に言葉を変えました。

 自分達で変えていくと言い切った彼女達に本当に感動し、涙がでました。

 真実を学んだとき、人間は変わるんだと、そして自分達が動かなければ変わらないと、彼女達が言いました」(T内さん)。