「次期国連事務総長選び、予備投票で韓国外相が優位に(日経新聞,9月14日)。

 「国連安全保障理事会は14日、年末で任期が切れるアナン事務総長の後任人事で、5人の候補者を対象にした2回目の予備投票を実施した。前回に続き韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相が最も多い支持を獲得し、後任レースで優位に立っている」。

 「安保理外交筋によると15カ国中、14カ国が潘基文氏を支持。支持国は7月の12カ国から増えた」。

 国際社会における重みと信頼が,日本に対するものはまるで違うということである。