9月26日(火)は,やはり朝からパソコン前。

 講演関係,本づくり関係と,各種方面と連絡をとり,12時すぎには外に出る。

 1時15分から「現代社会と経済学-働かずに生きていくことの難しさ」。

 2時55分から「比較経済論-『脱亜入欧』から『親米入亜』へ?」。

 いずれも受講人数の制限があり,出席票を集めていく。

 出くわした4年ゼミ生たちは,こころなしか顔にパワーが見られない。

 28日提出の卒論原稿づくりに苦しんでいるのだろう。

 ともかく最後まで「書き切って」くれ。

 それが次の段階への重要拠点となっていく。