10月31日は,朝のうちに東京へ小原稿をガッシンする。

 安倍内閣の「再チャレンジ政策」の内容評価である。

 結論は,正規と非正規クルクル交代の噴飯もの。

 ガッシンののち,学生たちの講演(発言)の様子を記録した

 「大阪民主新報」の記事を床にひろげて,写真におさめる。

 061031 

 しかし,どうもあまりキレイでない。 

 12時すぎには外に出る。

 JRはダイヤがかなり乱れていたが,今日はゆとりをもっての到着となる。

 1時15分から「現代社会と経済学-両親の就労に対応した社会基盤の整備を」。

 2時55分から「比較経済論-元切り上げには国内金融システム整備が不可欠」をそれぞれ行っていく。

 研究室にもどって,小さな仕事をコツコツと。

 夜の資料をつくって,6時すぎには大学を出る。

 JR「西宮」から「三ノ宮」へ。

 神戸市勤労会館で研究会。

 最後は「日本の政治家の核武装発言の真意」についての議論となる。

 9時30分には「三ノ宮」を普通電車で脱出する。

 車中「日韓関係の人」となり,10時すぎの帰宅となっていく。

 明日で本づくりのインタビューは,一段落となる予定である。