11月11日(土)は,前夜のアホ騒ぎから一転して入試業務の朝となる。

 「平和の風」の超ミニ原稿を京都へガッシン。

 10時前には家を出る。

 車中「戦後政治史の人」となりつつ,大学へ。

 JR「西宮」で,偶然,I田先生と一緒になる。

 夕べは「かかし」と「たかし」だが,今朝はマジメな教員同士。

 大学では,ただちに入試関係の書類を読む。

 そして,弁当をパクパクと食べ,11時半から面接である。

 受験生の初々しい姿に,思わずこちらも気分が安らぐ。

 「もっと自由に自分を出して」と思うが,

 手堅い「面接対策」をするとこうなってしまうのだろう。

 1時すぎには担当終了。

 研究室に直行し,「原稿書きの人」となっていく。

 パソコンの充電が切れかけた,夕方5時半には山をおりる。

 6時すぎの帰宅となったが,家には久しぶりの新参者。

 どうやらまっとうな成長をとげているらしい。

 061021_001_1

 夜は,相方,新参とすごしていく。