11月23日は,休日にもかかわらず,8時前起床の「早朝」人生。

 台所や風呂場をウロウロしたあと,9時前には家を出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ,「新大阪」へ。

 車中「もしや遅刻焦りの人」となっていく。

 「新大阪」で3年ゼミのN田・H田さんと無事合流。

 そのままただちに「東京」へ。

 予定どおりの出発となる。

 車中「原稿書きの人」となる。

 う~む,どうやら,こいつは,やっぱり長い。

 外に目をやると,今日の富士は,残念ながらのうすボンヤリ。

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 12時ちょうどの「東京」である。

 そのままJR「お茶の水」へと移動する。

 徒歩5分で,全労連会館に早めの到着。

 労働者教育協会に顔を出す。

 事務所では,I田さんが仕事をしていた。

 会議室の手配をしてくれたT辺さん,ありがとうございます。

 1時には卒業生Hろが登場し,そのままインタビューに突入していく。

 例の本づくりの作業である。

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 「鍼灸・あんま」を学ぶHろは,最後には針をとりだし熱弁をふるう。

 つづいて,3時には,A澤さんがやってくる。

 こちらは公共の仕事人。

 手元のメモを見ながら,落ち着いて質問にこたえてくれる。

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 それぞれの個性の相違が面白い。 

 5時ちょうどには終了となる。

 予定どおりの進行である。

 仕事が追われば,あとはもちろん宴会である。

 丸ノ内線でただちに「東京」へ。

 丸ビルのサカナのおいしい店に入る。

 A澤さんとは,ここはおそらく3度目である。

 おいしいお酒や焼酎をのみ,ああだ,こうだとしゃべっていく。

 10才の歳の差があるのだが,何の垣根も見えていない。

 そういう様子が,見ていて楽しい。

 宴会全体の写真をとるのを忘れてしまった。

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 8時すぎには,おひらきとする。 

 2人の見送りを受けながら,8時30分には「東京」を出る。

 2人とも,後日,原稿の確認をよろしく。

 岡山行き,最終の新幹線で西へともどる。

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 「新大阪で起こしてください」。

 N田さんは,いつものようにただちに眠った。

 ゼミでも良く見る光景である。

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 こちらも横浜あたりまでグイッと眠り,あとは「シーナの人」となっていく。

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 11時すぎには「新大阪」に到着。

 「尼崎」をまわり,12時前には「加島」にもどる。

 小雨がパラパラ落ちていた。

 気がつけば,いつもより首の動く範囲がいささか広い。

 Hろの「あんま」の力であろう。

 「先生は良くても,カラダがかわいそうだ」。

 どうも,あちこちバリバリらしい。

 まあ,そうあってもおかしいことは少しもない。

 たのむぞ,東洋医学。