今日(12月4日)は,小仕事人生からの朝である。

 ミニ文書パート1を事務室にガッシン,

 ミニ文書パート2を同僚にガッシン。

 『本』のために卒業生たちが届けてくれた,コラム原稿もまとめていく。

 11時30分,ダスキンが来る。

 何事かと思えば,モップの交換日なのであった。

 ダンボールをいくつもゴミに出して,そのまま外に出る。

 車中「予習の人」となりつつ,大学へ。

 1時15分「経済学-アメリカのアジア戦略にもとづく財界の復活」。

 早めに終わって,授業評価アンケートを実施。

 2時55分「3年ゼミ-とにもかくにも本づくり」。

 8時すぎには,すべてを終了。 

 しかし,授業評価アンケートをまるで忘れて,こちらはオーノー。

 1日のシメを行い,9時ちょうどには大学を出る。

 車中「ハンナンの人」となり,9時40分には家にもどる。

 『「慰安婦」と出会った女子大生たち』にかかわり,

 3つまとめて手紙が届く。

 愛知の方,神奈川の方からは,感想とご自分の思いである。

 本の内容に共鳴しながら,問題解決に向けて,

 思うように「行動できない」辛さが書かれる。

 とりあえずは,すでに行動している人たちのネットワークに

 加わることが大切ではないか。

 もう1つは,韓国のとある研究所からのもの。

 この本の韓国語訳を出したいという。

 「ナヌムの家」での販売が,大きなきっかけになっているのだろう。

 とても嬉しいことではあるが,なにせ各種の権利関係がわからない。

 とりあえずは,こちらの出版元に相談をしてみたい。

 札幌の高校の同窓会から,何か書けと連絡がある。

 これは,一体何を書いたものだろう。