4月11日は,7時半起床の朝である。

 ただちに「小原稿完成の人」となっていく。

 クスリで寝っぱなしの新参は,今日は保育所欠席とする。

 できあがった小原稿を,東京方面にガッシンし,

 あちこちのネット新聞をのぞいていく。

 11時には,外に出る。

 今日は,ポカポカいい天気。

 一族そろって,「尼崎」の「子どもクリニック」まで。

 結局,軽い風邪のようだが,あまりに長く寝るので,

 クスリの量を減らしてもらう。

 その後,すぐ近くのスーパー「カルフール」へ。

 うどんや野菜を買い足して,ついでに珈琲館でパンなどかじる。

 1時前には家にもどり,

 「右翼団体史の人」となっていく。

 それにしても,なんの釈明もない戦後の親米ぶりは,

 あまりに節操がなさすぎはしないか。

 ベランダに椅子を出して,「右翼読書」に浸っていく。

 6時には,豚ホルモンを炒めてみる。

 離乳食を食った新参が,急速にへたばり始めたので,

 ただちに丸洗いして,眠りにつかせる。

 減らしたとはいえ,クスリの力は大したもの。

 時間をかけてつくってきた,

 「現代GP文書」の提出が,無事に終わったとの報告がある。

 とある古本屋からは,「振り込みまだでっせ」の連絡があり,

 「わさび守る会」の会長からは,

 高松で「うどん醤油を買ってきた」との連絡がある。

 さて,受け渡しのための「わさび」の機会を

 一体どこでつくっていったものか。

 明日からは新『女子大生』本の原稿書き。

 なんだか,もう慣れてきたな。

 年中〆切のある暮らし。