4月29日は,朝9時すぎの起床であった。

 すでに新参母子の姿はない。

 夜の宴会にそなえて、買い物に出ていったようである。

 こちらは、ともかく「学生本原稿の人」となっていく。

 まずは「はじめに」を、京都方面に向けてガッシン。

 帰ってきた新参と遊ぶ時間もない。

 Nしょん作成の「表紙絵」も、無事に投函されたらしい。

 昼は,ザッとカレーうどんとする。

 日々のうどん生活に、

 そろそろ相方も、つきあいきれなくなってきているらしい。

 午後も「学生本原稿の人」である。

 「学生の学び編」を、これまた京都方面に向けてガッシン。

 夕方5時には、相方のかつての専門学校仲間が集まり始める。

 約1名、先生もまじっている。

 数カ月に1度の宴会である。

 入れ違いに、こちらは、

 パソコン、エッジ、電子辞書をもって外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「甲子園口」へ。

 駅前の喫茶店に入って「学生本原稿の人」となる。

 新参の風呂の時間にあわせ、

 8時には家にもどってみるが、

 新参はすでに湯船でほてっていた。

 宴会の食いかけ物をパクパクと食べ、

 またしても「学生本原稿の人」となっていく。

 そして、10時をすぎたところで、

 「学生座談会原稿」を京都方面にガッシンする。

 残るは、わが「安倍発言周辺『慰安婦』問題原稿」である。

 一応、最後まで書いてはあるのだが、

 もう少しだけ、かんなやヤスリをかけてみたい。

 とはいえ、明日の昼までが限度であろう。

 人生とは、きびしいものである。

 12時前、相方宴会の終了となる。

 良くあんなに、にぎやかに、しゃべることがあるものである。

 おそるべし、チーム専門学校。