9月21日は、8時起床の朝であった。

 1時半の就寝であるから、まずまずOKの朝である。

 昨日のような湯船での暴挙もなく、

 平穏なる時間を新参とすごし、

 今朝も11時には、相方実家よりの支援に新参バトンをお渡しする。

 微熱があるが、しかし、元気である。

 ただちに外に出て、JR「加島」から「甲子園口」へ、

 車中「社会保障の人」となって移動する。

 この方面の勉強は、ひさしぶり。

 「甲子園口」のはじめて入った洋食屋さんで

 「日替わりランチ」をパクパクパク。

 さらに、いつもの喫茶店で、書き物仕事をすすめていく。

 いつになくクーラーが寒い。

 外の暑さがひいたということだろう。

 2時30分には、店を出る。

 JR「甲子園口」から「西宮」へ、

 車中「社会保障の人」となっての移動である。

 3時から、1ケ月半ぶりの科別教授会に出席する。

 ほうほう、はあはあと、あれこれの実務処理に加わっていく。

 すばやく、5時30分の終了であった。

 研究室で、社会保障関係本をひっくり返し、

 目についたものをリュックに投入。

 さらに、ネットのニュースをチェックする。

 7時前には大学を出て、JR「西宮」から逆コース。

 7時半には「加島」にもどる。

 新参とともに夕食をとり、風呂場でザブザブ洗っていく。

 一呼吸おいて、メールを開くと、

 「『週刊金曜日』に書評が出ている」と連絡がある。

 『「慰安婦」と心はひとつ 女子大生はたたかう』のものである。

 「すごい書評」とのことだが、はて、どのようか。

 明日は、本屋に直行せねば。

 オーストラリアの「慰安婦」決議にかかわる情報も入る。

 ところが、こちらは、

 どうしてもメールを返すことができない。

 貴重な情報を、ありがとうございました。

 この場を借りて、お礼を申し上げます。

 明日は夕方まで、大学に缶詰。

 う~む、政治小原稿と社会保障レジュメがピンチである。