10月14日は、3時就寝、11時起床の昼であった。

 まったくもってのダメリズム。

 しょぼくれて、メールをパチポチやっていく。

 雑誌『はらっぱ』の座談会に出席する学生も

 ようやく決まってくれたよう。

 朝寝を終えた新参と、昼は函館ラーメンをいっしょに食べる。

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 うまい。 

 ヤツは、何でも手づかみ食いの段階で、

 特に野菜を良く食べる。

 ラーメンの下の「ワルモノ皿」に注目。

 ボケボケと遊んで、2時前には外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

 そして「甲子園口」へ逆戻り。

 車中「格差の人および乗り過ごしの人」となっての結果である。

 いつもの喫茶店に入り、

 多方面から「書け」といわれている学内文書書きに入っていく。

 すでに出された各学科のそれを読み、

 小さな大学といえども、たくさんの努力があるものだと感心する。

 5時までねばって、材料整理は完了である。

 あとは本文を書いていくだけ。

 JR「甲子園口」から「尼崎」へ、「加島」へ、

 車中「格差の人」となって移動する。

 家にもどると、新参の体調不良がすすんでいた。

 「季節の変わり目(6月と9月)に弱さが出る」

 「呼吸器がもう少し成長しないとダメ」

 と診断した医師のいうとおり。

 ハナミズだら~、ケホケホ、コンコン、

 そして時にはゲボリの時期に入ったらしい。

 夕食はそれなりに食べていたが、

 熱がグイグイあがってくる。

 見た目にもシンドそうで、

 遊びたい気持ちにカラダがついていかない。

 8時半にはバッタリ眠っていった。

 こちらも遊んでいるのが申し訳なく、

 パソコン前にもどって、「福田内閣というのはね」

 という文章を書き始める。

 夕べも、その手の講演レジュメをつくっていたのであった。

 明日の保育所は無理だろうなあ。