各地で学生たちが、「慰安婦」問題での学びを紹介する講演を行っている。

 今日(10月26日)は、兵庫県内の高校での講演であった。

 以下は、当該の授業を担当されたF先生からのメールである。

 学生の名前をイニシャルにした他は、全文、届けられたそのままである。

 聞いてくれた高校生の感想がすばらしい。 

 ゼミ生の話には、当然の未熟さがあり、たどたどしさがある。

 だが、それでも聞く人の心をゆさぶる力は十分にあるということである。