11月13日は、7時40分起床の朝であった。

 新参とゆっくり朝をすごし、

 10時30分には保育所へ運搬・連行。

 今日は、大きな子どもたちが、

 何やらの「製作」のためにやってきていた。

 家にもどり、夜の仕事の資料を打ち出し、

 「授業準備の人」となっていく。

 新参の残り飯をサクサク食べて、

 12時ちょうどには外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、

 車中「準備の人」となっての移動である。

 研究室でもいくつか資料を打ち出し、

 授業のためにコピーをガシュンガシュン。

 そのあい間に、女性学インスティチュート・ディレクター選挙の投票もする。

 1時20分から「現代社会と経済学」、

 短い休憩時間に、教務方面で情報を仕入れ、

 3時00分から「比較経済論」をやっていく。

 「クルマにあたったんです」と松葉杖をつく学生がいる一方、

 「単位をください」「卒業させてください」と懇願にやって来る学生もいる。

 研究室にもどって、授業のまとめを書き、

 5時30分には、外に出る。

 JR「西宮」から「尼崎」へ、「京橋」へ、

 京阪「京橋」から「守口市」へ、

 車中「予習の人」から「兵庫の人」へと変態しながら移動する。

 「西宮」のホームで、小さなパンを1ケかじった。

 「守口市」駅前を右往左往しながら、

 目的地の守口文化センターへ。

 6時30分から、守口社会保障推進協議会の

 第11回定期総会が行われている。

 071113

 時間とともに、人が増える。

 7時10分から8時45分まで、

 「福田内閣の成立で憲法・社会保障はどうなる?」をしゃべっていく。

 今日も時間オーバーとなり、

 閉会のあいさつを端折らせてしまった。

 まったくもって、申し訳ない。

 会場に来ていた、大阪社保協のT内さんと、

 京阪で「森小路」まで、おしゃべり。

 車中「飲食店経営のむずかしさの人」となっていた。

 こちらは、そのまま「京橋」へ、JR「京橋」から「加島」へ、

 車中「兵庫の人」となって移動する。

 帰宅するなり、タマネギを切り、

 ただちに、ソース焼きうどんをつくっていく。

 夕べの「紳助」を、ビデオでながめながら食べていく。

 ロケの舞台は沖縄である。

 たまこのロケはほのぼのとする。

 明日も夜まで、会議である。

 とはいえ、そのあとには、「ちょっと一杯」が待っている。

 飲むことよりも、食うことだ。