論文のページに「福田内閣とはどういう内閣なのか」をアップ。

 日高教・高校教育研究委員会『高校のひろば』Vol.66 冬号(2007年12月10日、旬報社)60~65ページに掲載されたもの。

 2ケ月近く前の原稿で、いまはこれに「大連立」の評価を加えたものを、憲法・平和方面の情勢講演の基本としている。

 掲載までに間のある情勢モノには、少し理論的なヒネリもそえておかねば。

 そうしなければ、発表時の新鮮味がいささか薄れてしまう。

 これは、今後への貴重な教訓。