12月13日は、9時ちょうど起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 小仕事態勢に入っていく。

 11時前に、新参は保育所へ、

 相方は病院へ、それぞれ出かける。

 1時前には、2人とも帰宅。

 今度は相方が「ぜんそく」との診断をもらってくる。

 わが家は、全体として、呼吸器系統に問題があるらしい。

 午後の西宮市大学交流センターの会議も

 休ませてもらうことにする。

 静かに、憲法県政方面の「テープ起こし」をつづけていく。

 テープは結構うるさいんだけど。

 削りながら書いて、削りながら書いて、

 5時30分には、ようやく完了となる。

 それでも、3万字をひょいと超えているので、

 さらに半分には、削りこんでいくことになる。

 週末には作業完了の予定である。

 ザクザクと野菜を切り、肉といっしょにタレに漬け込む。

 そのうち、昼寝の新参も立ち上がる。

 バクバクと食べて、風呂で新参を丸洗い。

 昨日の夕方から今朝にかけて、

 14時間連続睡眠という快挙を打ち立てた新参は、

 夕べ、風呂に入っていない。

 その分、今夜の洗髪では、

 いつもより余計にフニャフニャの髪が抜けていた。

 9時30分、天満の宴会軍団から電話が入る。

 7時から春の「慰安婦」企画の会議があったのだが、

 その終了後の「一杯」ということである。

 企画の事務局長からは、

 「いまは宴会モードでもうわからないので、

 明日以降またメールします」とのことである。

 1月の会議日程については確認がある。  

 明日は、大学に出られるだろうか。