12月20日は、11時すぎ起床の昼であった。

 とはいえ、明け方、しばらく起きており、

 ひさしぶりのダンダラ睡眠。

 メールのやりとりを中心に小仕事をする。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 1時30分には外に出る。

 JR「加島」から「西宮」へ、

 車中「卒論なおしの人」となって移動する。

 事務室を経由して、研究室へ。

 2時から「4年ゼミ」をやっていく。

 すべては個別の卒論相談。

 提出されていた2稿のなおしを話し合う。

 予定よりも時間がかかり、

 4時30分に大学を出る。

 阪急「西宮北口」から「梅田」へ、「桂」へ、「西院」へ、

 車中「憲法県政原稿なおしの人」となって移動する。

 いつものマンガ屋により、

 6時ちょうどには、チビたちのところへ。

 しばらくしゃべるとC男が塾に出かけ、

 かわりにA子がやってくる。

 さらに、B男が部屋からノッソリ出てくる。

 8時には、A子・B男と焼き肉屋へ、

 30分ほどして、C男も塾から帰ってくる。

 今日は、主にB男と「人生」について語り合う。

 多感な年頃の3人である。

 B男は、ダイエット中とかで、

 そのままジムへ直行する。

 そういえば、やたらと野菜を食べていた。

 家にもどり、A子・C男とダラダラしゃべる。

 10時ちょうどには、チビ宅を出る。

 阪急「西院」から大阪方面へ逆走である。

 車中「対談準備開始の人」となる。

 11時すぎの帰宅であった。

 日付がかわったところで、

 憲法県政原稿を大阪方面にガッシンする。

 11月23日に名古屋で行った講演をきっかけとした原稿である。

 あとの仕事は全体の編集だけとなっていく。