12月30日は、10時起床の朝であった。

 就寝3時は、真人間生活のギリギリライン。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 ちょいと外をながめてみる。

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 風は強くて、つめたいが、

 空の天気は悪くない。

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 駅前のロータリーも、

 じつに静かな動きである。

 昼のうどんをゾゾゾと食べて、

 12時30分には外に出る。

 JR「加島」から「西明石」へ、

 車中「はたらき原稿復帰の人」となっていく。

 しばらく、放り出したままの原稿なのだが、

 ここで何とかしたいと思っている。

 そこいらをブラリと歩いて、

 JR「西明石」から「尼崎」へ、

 車中「日米経済関係の人」となって逆走する。

 電車書斎の勢いを保ち、

 「尼崎」の喫茶店で「日米経済関係の人」を継続する。

 5時をすぎたところで店を出て、

 本屋を経由し、

 JR「尼崎」から「加島」へもどる。

 たくさんの郵便物を

 ガサゴソとポストから引っ張りだし、

 5時30分の帰宅であった。

 来年の「慰安婦」関係企画にかかわり、

 小メールを大阪・東京へカッシン、カッシン。

 なんだかハラが減ってきたので、

 さっさと、適当なもので食べていく。

 白菜キムチもザクザクと切る。

 缶ビールをプシュリとあけて、

 ビデオで「吉本新喜劇」もながめてみる。

 さて、今夜は、買ったばかりの

 アホバカ本に向かう夜となる予定。

 じつに、気持ちのくつろぐ、ユルユルユルの夜である。