9月1日は、10時起床の朝であった。

 特殊栄養ドリンクをクピリとやって、

 本日のメール人生に入っていく。

 同時に、ノート1号のヘタリが大きくなってきたので、

 修理に出すための手筈をとる。

 バックアップがあり、

 ノート2号が元気なので、

 今回は、ゆとりをもっての修理である。

 パソコン宅急便の集荷を

 ネットで初めて依頼する。

 昼は、つけラーメンをゾゾゾゾゾ。

 午後、しばしボケたのち、

 パソコン前に復活していく。

 風呂に入り、

 ダラリダラリと汗を流しながら、

 「『資本論』哲学の人」となっていく。

 再び、メール送信仕事にもどり、

 韓国旅行、キャリア仕事、講演連絡、

 そして、東京、大阪へ

 講演レジュメをガッシン、ガッシン。

 夜は、ししゃもをプチプチ焼いてみる。

 サカナは焼加減が肝心だよなあ。

 9月の講演用パワーポイントをつくっていく。

 こんなものかと思ったところに、

 福田首相政権投げ出しのニュースが入る。

 首相個人の力量云々の前に、

 「構造改革」「改憲」「対米従属」といった

 自民・公明の政治路線自体の問題だ。

 その路線転換の意欲がなければ、

 首相がかわったところで

 どんな状況変化も起こらない。

 レジュメの基本をかえる必要はないのだが、

 注意すべきは、

 これが衆議院の解散時期にどのような

 影響を与えるのかということだろう。

 数えてみると、今日の送信メールは40をこえた。

 集中事務処理人生の1日であった。