授業のページに「比較経済論-世界構造の変化を生み出す原動力」をアップ。

 レーニンによる帝国主義分析の妥当性と歴史的限界を論ずるわけだが、そもそもレーニンとは何者であり、彼の『帝国主義』分析の基本がどうのようであるかを論じる必要がある。

 しかし、限られた時間では大変である。そこを可能な限り簡略化し、焦点を現代の「世界」にあてていく。