11月7日は、朝7時半寝なおし、

 10時前起床の変則人生の朝となる。

 アタマは完全ボケボケである。

 とりあえず、生協の空き箱を外に出し、

 ノロノロといつもの儀式を展開する。

 味噌汁一杯をゴクリと飲んで、

 11時前には外に出る。

 JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

 車中「マルクス本メモの人」となって移動する。

 11時30分から「文献ゼミ」。

 事務室で書類を受け取り、

 大学研究所では本を受け取り、

 1時すぎには研究室にもどりつく。

 納豆巻きと味噌汁という

 純和風昼食をパクパクパク。

 講演やら、学内の会議やら、

 メールをカシャカシャやっていく。

 先月末の和歌山での講演に対する

 質問感想用紙が届けられる。

 4つ、5つの質問に回答を書き、

 これを和歌山方面にガッシンする。

 う~む、眠いのお。

 さて、これから、3時40分から教授会。

 そして、6時すぎには、秋恒例の

 ゼミ主催仮装パーティとなっていく。

 なんともけたたましい日々である。