11月7日、札幌市議会が政府に対して、「慰安婦」問題での以下の「対応」を求める意見書を採択。

 地方議会からは、宝塚、清瀬につづく3つ目だが、人口の多い政令指定都市からのものであり、全国各地の取り組みにはずみをつけるものとなるのだろう。

 「案は民主党が作成し、民主、公明、市民ネットワーク札幌、共産が賛成し、自民のみ反対したとのこと」と伝えられる。

 意見書の全文はこちらにアップ。具体的な要望部分は次のよう。